Design &
Prototyping
Prototyping
デバイス設計・試作
エッジAI・IoTデバイスの活用
エッジAIやIoTデバイスを活用することで、インターネットに接続できない環境やリアルタイム性が求められるシーンでも、柔軟かつ効率的なソリューションを構築。
用途に応じて最適なハードウェア・ソフトウェア構成をご提案します。

よくあるお悩み
- AIを使用したいがインターネット接続環境がない。
- AIを使用したいがセキュリティや通信コストの問題でクラウドを使いたくない。
- 即応性が求められる用途でAIを使用したいが、応答が間に合わない。
- ネットワーク接続に対応していない機器を連動して動かしたい。
開発例
エッジAIカメラによる異常検知システム
現場に設置したAIカメラで異常を検知。クラウドを介さないため、低遅延かつ安定した運用を実現。
プロトタイピング(試作)
製品企画のための試作や製品の制御の検証のための試作など、目的に合わせた試作を行います。

よくあるお悩み
- 構想はあるが、実際に動作する試作品を早く見て検討したい。
- 社内プレゼンのための動作する試作品が欲しい。
- 考えている制御で上手くいくか試すため、動作する試作品で検討したい。
開発例
- 市販モジュールとマイコン、Raspberry Pi等のシングルボードコンピュータを組み合わせた試作を短期間で製作。動作確認とユーザーからのフィードバックをもとに、正式設計へスムーズに移行。
回路設計
用途や設置環境に合わせて、電子回路と筐体(ケース)の構造をゼロから設計。機能性と現場適応性を両立します。

よくあるお悩み
- 外装や製品コンセプトは決まっているがどうやってデバイスを実現できるか分からない。
開発例
- 製品コンセプトに合わせ、筐体を3Dプリンターで出力。限られたスペースに収まる専用基板を新規設計し、バッテリーやディスプレイ、センサなどを組み合わせてデバイスを構築。
ソフトウェアとの統合
用途や環境に合わせて有線/無線LAN、Bluetooth、モバイル回線等の通信手段を用いてデバイス間やサーバと通信し、ソフトウェアと統合。
要件にあせてオンプレ/クラウドどちらにも柔軟に対応いたします。

よくあるお悩み
- デバイスのデータをクラウドに転送して活用したいがやり方が分からない。
開発例
- デバイスとWebアプリがリアルタイムで連携する仕組みを構築。センサ情報の受信・蓄積・可視化まで一貫して実装。